2015年の介護保険制度改革で、要支援者へのサービスを保険給付から市区町村事業へ段階的に移行し、ボランティアやNPO等を活用し効率的に行うことを決めようとしています。
要支援者は正式に認定を受け、介護が必要と認められた人です。その在宅生活は様々な専門性のある介護予防サービスを必要最小限に受けることで状態を維持しています。
今回の制度改定では要介護状態が悪化し、かえって介護給付が増大すると予測されます。
12月14日(土)11:30~12:30昭島駅北口にて反対署名活動を行いました。
今までに集まった署名数は約900筆になりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
目標は1000筆です。まだまだ、足りませんので更なるご協力をお願いします。
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