現在のスタッフ 49名 (2012年4月1日現在)
介護支援専門員
介護福祉士
社会福祉主事
看護師
保育士
栄養士
精神保健福祉士
大きなかぶのおもい
私たちは、市民によるたすけあいの理念に基づき、赤ちゃんからお年寄りまで生活の支援を必要とする人々に対し、保育・家事・介助・介護等の支援、調査研究、政策提案等の活動を行い、自らの生活を主体的に決定する市民自治によるまちづくりと地域福祉の増進に寄与することを目的としています。
大きなかぶのあゆみ
1995年3月15日
任意団体「昭島たすけあい大きなかぶ」を設立
1999年12月13日
NPO法人を取得し
「特定非営利活動法人アビリティクラブ
たすけあい昭島ワーカーズ大きなかぶ」となる
2000年4月1日
東京都の認可を受けて、介護保険事業の指定事業者となり訪介護事業をスタート
2006年10月1日
障害福祉サービス事業開始(居宅介護・重度訪問介護・移動支援)
2007年11月1日
居宅介護支援事業所を開設
2009年5月10日
通所介護事業所を開設
2011年11月1日
障害福祉サービス事業、同行援護開始
大きなかぶ 設立趣旨
老いても障害を持っても、のびやかに自分らしく住み慣れた昭島で暮らし続けたい。
子育ての大変な時期、病気やけがなどですぐに援助が必要な時も、家族を超え地域で支えあって問題を解決していきたい。
安心して暮らし続けられるまちづくりのために必要なことは何かを、市民の立場で考え、できることから始めようという思いで、1995年住民参加型非営利任意団体「たすけあいワーカーズ
NPO・ACT大きなかぶ」を設立し、「アビリティクラブたすけあい」と連携して、市民相互の助けあい活動として双方向性のある自立援助サービスをおこなってきました。
私たちの願いは、人と人との豊な関係の中で、誰もがあたりまえに個として尊重され、安心して暮らせるノーマライゼーション社会の実現です。
そのためには、市民と行政が、それぞれの役割を果たしながらパートナーシップでまちづくりを進めていく必要があります。
4年間の実績をベースに特定非営利活動法人として市民相互支援システムの充実と広がりをめざして、個の生き方暮らし方を尊重し、多様な価値観に柔軟に対応した利用者本位の自立援助サービスを継続的・安定的に提供していきたいと考えます。
1999年12月13日